ユルくARKを遊ぶ(フィヨルド探検その2)
今回も引き続きフィヨルドを探検していきます。
仮設住居を離れ、近所の海岸に本拠点を建てました。
まずはスチームパンク文明を発展させていきたいと思います。
まず手元で「MetalBlastForge」を製作。材料はセメント、シリカ真珠、金属鉱石、黒曜石。この島はカストロイデスの巣が多いし、ちょっと山を登れば黒曜石があるので比較的楽に作れました。稼働させるための燃料は発火粉でOK。この炉で「銅鉱石」と「水晶板」を精製し、それを材料に次は「SteamWorkStation」を製作します。以後スチームパンク製品はこの作業台で作ることとなります。
続いて「IndustrialCopperForge」を製作します、この炉では「銅板」とスチームパンク製品専用の燃料「リファインオイル」を精製することができます。
次に銅板を使って「SteamTannery」を製作し、皮からなめし革を精製します。精製速度が遅いですが、とりあえず10枚作ればOKです。これを材料に、「SteanpunkDrill」を製作します。これで勝つる!
このドリルはリファインオイルを原動力として動きます。死骸に使うと肉や皮、木に使うとわらが大量に採取できます。また、金属岩に使うと銅鉱石、水晶に使うとダイヤモンドを直接採取できるようになります!こうなると一気に素材が集めやすくなり、文明は加速していきます。
次に「MultiForge」を製作。これは一連のスチームパンク素材を精製することができ、精製効率も非常に良い炉です。ドリルで素材を集め、この炉で精製を行い、スチームパンク製品をどんどん作っていきます。
スチームパンク鎧を製作。胴は重量ステータス2倍、頭は水中での酸素消費大幅減少と視界クリア化等、部位によってさまざまな効果が付与されます。防御値は製作時にランダムで決まり、300~1,000位となります。耐熱耐寒性能も良く、この島で夜を迎えてもちょっと寒いかな?程度で済みます。
「DinoMagneticGenerator」を製作。テイムしたトリケラトプスを上に設置すると稼働します。なんと無線で周囲に無限に電力供給を行います。餌も不要です。テックジェネレータで動くテック製品もこれで作動させることが出来ます。
「CopperAC」を製作。要はエアコンです。効果はなんと1台で耐熱耐寒補正1万以上。ロックドレイクの卵も余裕で孵化可能になります!
「CopperSteamIcebox」を製作。水を使う冷蔵庫です。水道パイプにスナップ設置すると自動的に水供給されるので、中で氷を作って冷やす仕組みです。電力は不要ですが、氷がすべて溶けて無くなると効果が切れるので定期的に氷を作る必要があります。
また、氷からかき氷を作ることができ、これをテイム生物に食べさせると一定時間移動速度が速くなります。長距離飛行の際、アルゲンに食べさせると便利!
「SteamCyroChamber」を製作。これは死亡して現地に残された荷物を手元へ回収することが出来る装置です。これでひとまず死亡時のリカバリーも安心。
一通りスチームパンク製品を揃えたところで次はテック文明に移行していきたいと思います。まずはModの「S+CraftingStation」を製作。これは様々なS+製品を製作できる作業台です。条件さえ揃えばテックレプリケータも作れます!
Mod作業台の「SafeWatersCrafter」を製作。シリカ真珠と金属インゴット、ポリマーで黒真珠を精製することが出来ます。これでテックレプリケータに必要な黒真珠を入手します。
ポリマーどうしようかなと思案していたところ、島北部でカイルクペンギンを発見しました。こん棒で叩いて有機ポリマーゲットだぜ!
テックレプリケータ完成!エングラム解放とエレメントはMod「TekHelper」の力を借りました。
施設整備もしつつ、生物のテイムを行いました。アルゲンタヴィスで掴める生物はこのように2×2マスの囲いを作って、ここに落として閉じ込めてから昏睡させるのが事故も起こらず楽です。
とりあえずアンキロサウルス、カストロイデス、サーベルタイガーをつがいでテイムし、子育て。後にドエディクルスもテイムしました。アンキロは金属鉱石、カストロイデスは木材、ドエディは石を集めるのに活躍します。タイガーは敷地内の警護をしてもらいます。
Mod生物のプラテオサウルスです。ナルコベリー又は麻酔薬を手渡ししてテイムします。ナルコベリーを採取するのが得意で、しかも体内で麻酔薬を精製することができます。
ベリーを集めてたら、かなり多くの種を入手していたので菜園を作りました。この建材はS+Glassで、温室効果を備えつつ、かなり頑丈なMod建材です。
肥料はModの「GoodItemsConposter」で作ります。わらとベリーと繊維で肥料を作ることが出来ます。しかも精製スピードが早い!まだフンコロガシを発見できていないので、当分はこれで肥料を賄うことにします。
菜園で野菜が作れるようになれば、防虫剤やキブル等を作れるようになります。
というわけで、今回はあまり探検はせず、施設の整備が主でした。この島は資源が豊富で比較的楽に設備を揃えることが出来ました。まぁ、探検するにしてもまず拠点が充実していないとままならないものですから・・・。(つづく)