ASMを使った非公式サーバーでの新年イベント設定方法(ARK)
明けましておめでとうございます。
今回は、ASM(Ark Server Manager)を使用して非公式サーバー上で新年イベントを発生させる方法を解説します。
1.イベント発生方法
発生方法はとても簡単です。ASMの「イベント詳細」の項目の「アクティブなイベント」内に、
「-NewYearEvent」
と入力し、サーバーを起動すればOKです。
2.イベントの開始時間の変更
イベントの開始時間は日本時間で1月1日の14時と26時です。この時間を任意の時間に変更することが可能です。
ASMの「コマンドライン」の項目の「サーバー引数」内に、
「?NewYear1UTC=〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇-NewYearEvent」
と入力します。この〇の中にはUnix epoch time(10桁の数字)を入力します。どの日時がどの数字になるかはこちらで調べることが出来ます。また、2回目のほうの時間を変更したい場合はNewYear1の1を2に変更します。
3.イベントの内容
イベントの開始1時間前位になると、画面上部にカウントダウンが表示されます。同時に座標も示され、この場所がイベント開催場所となります。
イベントが始まると、地面から花火が上がり、周辺にプレゼント小包が沢山現れます。この小包は数分で消えてしまうので急いで回収する必要があります。
中身はスキン、チビペット、エモート各種となっています。特にチビペットは全てレアなものとなっており、非常に美味しい内容です。
4.注意点
新年イベントを設定している間はクリスマスイベントが中断するようです。
イベント公式開催時間を過ぎた状態でイベントを発生させると、サーバー起動と同時にイベントが始まるようです。会場に辿り着いたら既に終わっていた、なんてこともあるかもしれません。