ユルくARKを遊ぶ(ツングースカ探検その1)
今回は、Modマップの一つである「ツングースカ」を探検してみたいと思います。
フィヨルドのときと一緒で、自分のサーバーで立ち上げました。ゆるゆるルール設定の便利Modマシマシなのは相変わらず。
新たにサバイバーを作成。ゼロからのスタートです。
ランダムスポーン場所は一番上の欄のEasyと表記された浜辺に降り立ってみました。
いつも通りの海岸という感じで、のどかそうです。近くに茂みと木と岩があり、皮の供給源であるドードーが歩いているのでここで取りあえずの生活を始めてみたいと思います。
まず木の槍を装備し、ドードーで皮を集めたら製錬炉を作り、鉄のインゴットを手に入れたら作業台を作ります。
そして金属のピッケルを作ったらあとはひたすら岩を叩いて金属鉱石を集めます。辺りには普通の岩しかなく、ほんの少ししか出ないので根気よくやります。
インゴットを焼いている間に仮住居を建築。長居するつもりもないので3×3マスの小型の木造住居です。あとは黙々と金属鉱石を集めて金属装備を揃える作業です。
序盤のお助けMod生物のアンドリューサルクスをゲット。生肉やベリーの手渡しテイムなので簡単にテイム出来ます。これで繊維とベリーを集めるのが楽になります。
念のため、近所に捕獲罠を設置。危険な生物が寄ってきたらこの中へ閉じ込めて倒します。
近所にクレートが降りてきたので別マップからの支給品のクライオポッド3個を受け取り。これだけは別マップからの支援を受けられるという自分ルールです。最序盤でクライオポッドがあるとブリーディングやペットの輸送など、色々役に立ちます。
傍を飛んでいたプテラノドンをゲット。レベル135オスでした。メスのプテラを探しに周辺を偵察します。
メスの135レベルをゲット。実はメスの150もいたのですが、昏睡中にディロフォサウルスに食われてしまいました。135でも高レベルには違いないので早速ブリーディングします。
ブリーディングしたプテラで少し遠出して偵察。水晶と黒曜石、セメント(ビーバーの巣)が欲しいところです。
スタート地点からそれほど離れてない場所にアーチ状の岩があり、そのふもとに金属岩、水晶、黒曜石を発見しました。プテラでは重量に限界があるので水晶だけ持ち帰ることにします。これで望遠鏡を作ります。
一旦拠点へ戻り、いかだを建造。アーチ岩の傍まで荷物を運び、新しい拠点を作ろうという魂胆です。簡易な作りですが、拠点の荷物を丸々積み込んでいるので、そのまま移動拠点として使えます。
いかだをアーチ岩まで移動させます。新拠点位置を決めるまでの間はこのいかだを仮拠点とします。
近所の青オベリスク下へ来てみました。資源が沢山!でもプテラでは積載に難があり輸送は厳しいです。やはりここはアルゲンタヴィスが欲しいところ。アルゲンタヴィスを探して奥地へプテラで進みます。
青オベリスクから西へ飛び、大陸中央部まで来ました。レッドウッドの森になっており、ここの近辺でアルゲンタヴィスを発見しました。早速トラップを設置します。
高レベルのアルゲンを見つけました。周辺にアロサウルスがうろついていましたが、誘導して崖下に落ちてもらいました。安全を確保したところでトラップへ誘導、テイムします。この後も運良くメスの高レベルアルゲンが近くに飛んでたので併せてテイムしました。
安全な育児スペースが欲しかったのでアーチ岩のふもとに拠点を建築。家よりも囲いを優先して建てました。
アルゲンを早速ブリーディング。輸送、偵察、小型生物のテイム等、大変用途が多い生物なのでこれから大活躍するでしょう。
このマップはある特定のエリアで一瞬フリーズする(私のPCのスペックの問題かも)、空からトビネズミが降ってくる(バグ?仕様?)、雷雨が多い、高レベル生物が湧きやすいといった特徴があります。
なかなか面白そうなマップですので、暫くこのツングースカでARK生活をしていきたいと思います。(つづく)